M−02　船マスター新規入力・編集

らず、編集の場合は登録済の船名・船舶番号でなければなりません。また他の船のデータから複写する方法は一瞬で入力欄全ての内容が変わりますので、保存の際はどの船名・船舶番号のデータをどの様な情報で新規入力・編集するのかよく確認して慎重に行って下さい。

【入力項目注意事項】

＜船名＞この欄にフォーカスを位置して選択要求をしますと、船マスターの登録済データの一覧が画面に表示されます。その一覧の画面で船を選択決定しますと後述のデータ取得処理が自動的になされ入力欄全てが船マスターに登録されている内容で上書きされます。

この欄にフォーカスを位置してデータ取得要求をしますと、画面上の船名・船舶番号に合致する船マスターの登録済データで入力欄全てが上書きされます。

＜船舶番号＞船名欄と同様に選択処理・データ取得処理が可能です。

＜GMDSS＞入力欄の右にある枠で囲んだ矢印をマウスでクリックしますとこの欄に入れることのできる項目が小さなウインドウで列挙されますので、その中から選択して下さい。なお、この欄にはキーボードからの入力はできません。

＜国際航海＞GMDSSと同様に選択項日の列挙及びその中からの選択が可能です。なお、この欄にはキーボードからの入力はできません。

＜危険物運搬＞GMDSSと同様に選択項目の列挙及びその中からの選択が可能です。なお、この欄にはキーボードからの入力はできません。

＜航行水域＞GMDSSと同様に遊択項目の列挙及びその中からの選択が可能です。なお、この欄にはキーボードからの入力はできません。

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